宇宙戦艦ヤマト2199

メカニック

メダルーサ級殲滅型重戦艦〈メガルーダ〉

強力なエネルギー火線を空間転送し、相手の射程外からアウトレンジ砲撃が可能な特殊兵器〈火焔直撃砲〉を装備した重戦闘艦。
艦首に装備した大砲塔(五連装大口径徹甲砲塔)は、火焔直撃砲の破砕エネルギーを転用した強力な火器で、空間転送射撃の必要のない遠距離目標に対して使用される。また、その砲塔基部前方には9基の魚雷発射管が集中配備され、ガトランティス軍の凶暴性が最も強調された艦型を誇っている。
本艦はさらに航空戦艦の機能も有しており、中央部後方には艦載機用のV字形飛行甲板を配備、12機の攻撃機を搭載可能。

全長:505メートル
火焔直撃砲×1
転送投擲機×2
艦首大砲塔(五連装大口径徹甲砲塔)×1
主砲(八連装速射輪胴砲塔)×3
副砲(二連装速射砲塔)×2
対空砲(八連装高射輪胴砲塔)×16
艦首魚雷発射管×9
量子魚雷噴進機×4
艦載機×12
メダルーサ級殲滅型重戦艦〈メガルーダ〉