宇宙戦艦ヤマト2199

イントロダクション


宇宙戦艦ヤマト2199 イントロダクション

1974年10月より読売テレビ系列でテレビアニメーションが放送されたのち、日本全国にブームを巻き起こし、 現在まで続く日本のアニメーション文化の礎とも言える「宇宙戦艦ヤマト」。

その「宇宙戦艦ヤマト」のテレビシリーズ第1作をベースに、新たなスタッフで制作した「宇宙戦艦ヤマト2199」がスタートしたのが2012年。

そして本年2014年は、「宇宙戦艦ヤマト」のテレビシリーズ第1作からちょうど40年を迎える。

この“ヤマト40周年”を記念して、「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場映画となる、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を12月に公開。

さらに12月の劇場映画に先駆けて、TVシリーズ全26話を、新たな視点で振り返る「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を10月に上映する。

出渕裕総監督コメント

――40年。あのヤマトとの出会いから40年の月日が流れた。

――40年。あの時ヤマトと出会った自分を含め、多くの子供や若者たちにもその月日は平等に流れている。

――40年。あの時ヤマトと出会い、衝撃を受けた者のいったい何人がこの40年後の再会を予想し得ただろう。

だが、それは現実となった。

「かならず帰る」の言葉のとおり、それは現実となり、そして旅は続いてゆくのだ。